「第7回 富弘美術館 詩画の公募展」作品展示
19/11/26(火)~20/3/1(日)
富弘美術館
富弘美術館「詩画の公募展」は、絵と言葉(詩文)をひとつの画面に収め、絵が言葉を生かし、言葉が絵を生かしている画文一体の「詩画」という表現を現代芸術の新たな表現形式として広く一般に普及させることを目的にしている。今年7月から9月にかけて詩画作品を募集し、老若男女問わず多くの方からの作品応募があった。一般の部556点、みどり市小中学生の部2,142点、あわせて2,698点もの詩画作品が集まった。厳正な審査の結果、各部門の入賞者・入選者が決定し、一般の部は入賞者6名と入選者74名、審査委員長特別入選1名を合わせた81名の方の作品を展示。また、みどり市小中学生の部に出品された方々の作品はすべてを展示する。
作者一人ひとりの体験や感性から生まれる「いのちの尊さ・いのちの輝き」が表現された、見応えのある詩画作品をご覧いただきたい。