ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展
20/1/12(日)~20/2/24(月)
宇都宮美術館
世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン。
アルプスに抱かれた小国が誇る侯爵家コレクションの華麗さは、宝石箱にもたとえられる。
本展は16世紀から19世紀に制作された北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画と、侯爵たちが愛し収集した東洋・西洋の陶磁器、合わせて約130点で構成される。
ヨーロッパ大貴族の宮殿を飾った絵画と陶磁器の共演を楽しんでほしい。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:30〜17:00、月曜日休館(1月13日(月・振休)、2月24日(月・振休)は開館し、1月14日(火)は休館)
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般1000円(800円)、大学生・高校生800円(640円)、中学生・小学生600円(480円)
※( )は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。
※宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。
※毎月第3日曜日(1月19日、2月16日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族が来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります。