【3月1日で閉幕】教育普及展 むかしの暮らし-ふしぎな道具の世界-
20/1/11(土)~20/3/1(日)
堺市博物館
わたしたちは、毎日いろいろな道具を使って生活している。
そのような普段の暮らしを便利で豊かなものにするために、道具はどんどん進歩してきた。時の流れとともに姿を消したものも数多くある。
本展では、博物館が収集してきたものを中心に、主に昭和時代以前に使われていた衣食住などにかかわる道具から、日本人の知恵や工夫、道具がもたらした生活の移り変わりなどを紹介する。
昔の道具の中には最近まで使っていたものや、懐かしいもの、どんな時に使う道具かわからなくなってきたものなど、いろいろなものがある。これら道具の変化から、移り変わった生活の様子を見ていく。