In Situ ピエール=エリィドピブラック展
20/3/11(水)~20/4/5(日)
シャネル・ネクサス・ホール
パリ・オペラ座という世界最高の舞台で、華麗なパフォーマンスによって人々を魅了するバレエダンサーたち。その神話的とすら言える美しさをあますところなく写真にとらえているのが、ピエール=エリィドピブラックの「In Situ」三部作である。パリ・オペラ座バレエ団の公演会場であるガルニエ宮とオペラ・バスティーユの舞台裏に自ら身を置き、彼らの生活に入り込むことによって制作されたピブラックの作品は、オペラ座やダンサーにも引けをとらない独特の美しさを放っている。シャネル・ネクサス・ホールではこの度、日本で初めて「In Situ」シリーズから選りすぐった作品を展示する。