MOTコレクション いまーかつて 複数のパースペクティブ
20/6/2(火)~20/9/27(日)
東京都現代美術館
東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約5400点の作品を収蔵している。こうした収蔵作品を紹介する「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めている。
今回は、約3年間の改修休館の間に収蔵された作品およそ400点のなかから寄贈作品を中心に、1930年代から近年の作品まで約160点を紹介。過去と現在、美術館とコレクターといった複数の視点の交差をとおして、コレクションの意味を考える。
※本展は、第3期(2019年11月16日-2020年2月16日)の作品を一部のみ展示替えして構成しているもの。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜18:00、月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般500円、大学生・専門学校生400円、高校生・65歳以上250円、中学生以下無料
※ 企画展「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」「カディスト・アート・ファウンデーションとの共同企画展 もつれるものたち」「ドローイングの可能性」のチケットでMOTコレクションもご覧いただけます。
※ 小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。
※ 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料になります。