夢二に学ぶ、恋のいろは ― 失恋体験から、モテ仕草まで ―
20/7/1(水)~20/10/25(日)
竹久夢二美術館
大正ロマンを象徴する詩人画家・竹久夢二(1884-1934)は、ドラマチックな恋愛を重ね、私生活も注目されていた。
本展では、夢二が考える理想の女性像や男女関係、また恋人たちを振り返りながら、恋愛に絡めて表現した絵画や詩歌、また写真資料等を展示。さらに夢二友人・知人の恋愛事情にも迫り、100年前の恋愛観を考察する。
波乱万丈な人生を送った夢二だが、恋愛にまつわる作品やメッセージは普遍的で、時代を越えて、恋する人の心に響く。
失恋体験からモテ仕草まで、夢二から恋愛のヒントを学んでみよう!