FLOWER展
20/7/4(土)~20/8/30(日)
高崎市美術館
遙か昔より花は私たちの生活と深く結びついてきた。人々は生命や豊穣の象徴として花を愛し、神や死者への祈りの儀式や宮殿での祝宴を花で彩り、その姿を絵画や彫刻で形に残してきた。今もなお日常生活の悲喜さまざまな場面で花は私たちのそばにある。花が花として開花していることはまさに自然そのものの力であり、その力強さとともに美しさと儚さをもった姿は、いつの時代もアーティストたちのインスピレーションの源でもあった。
本展覧会では現代のさまざまなアーティストが描き、象った花を「生命の花」「暗示する花」「女神の花」「増殖する花」などのテーマで紹介する。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜18:00、7月6日(月曜)・13日(月曜)・20日(月曜)・27日(月曜)、8月3日(月曜)・11日(火曜)・17日(月曜)・24日(月曜)休館
※金曜日のみ20:00まで
※旧井上房一郎邸は18:00まで(当面の間、事前予約制にて邸内の観覧を再開いたします)
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般500(400)円、大学・高校生300(250)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。(詳細は公式ホームページをご覧ください)
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。
出品作家
ほか