久保木要「ウイスパー〈ガラガラ〉」
20/6/30(火)~20/7/5(日)
KUNST ARZT
久保木要は、“未知の文明の痕跡”をテーマに、陶とアクリル板で表現してきたアーティストである。
昨年の個展では、すべてアクリル板を用いた作品展示を行い、それまでの陶芸アーティストというイメージを一新した。
作家の豊かな発想力と構成力を評し、『「なんてハイセンスなんだと」という感動が押し寄せてくる』と、ライターの小吹隆文が展評(京都新聞)を書いた。
同展では、アクリル板と陶との組み合わせる試みも登場する。