京都の美術 250年の夢 第1部~第3部 総集編 -江戸から現代へ-
20/10/10(土)~20/12/6(日)
京都市京セラ美術館(京都市美術館)
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曾我蕭白《群仙図屏風》右隻 1764 年 文化庁蔵 重要文化財 ◎11月10日〜11月15日(6日間)展示
日本文化の伝統と創造の中心地である京都が誇る美術の歴史。江戸から明治、昭和、そして現代まで約250年間の京都の美術を彩った名品を、かつてない規模で全国から集めて、総合的に紹介する。当初3部構成で実施予定だったが、第1部から第3部に出品予定であった作品を更に厳選し、あらためて「京都の美術 250年の夢」を展望できる総集編として再構成した。
千年を超えて人々の営みが途絶えることのなかった、世界でも類のない都市・京都では、先人たちが幾多の危機を粘り強く、しなやかに乗り越え、まち・文化を発展させてきた。「コロナ」の時代に開館する美術館として、様々な困難を乗り越えて、これからも「京都の美術」を継承・発展、また未来を展望できる展覧会として開催する。
※前期・後期で作品が大幅に入れ替わる
前期:10月10日(土)〜11月8日(日)
後期:11月10日(火)〜12月6日(日)