生誕150年 大下藤次郎と水絵の系譜
20/10/10(土)~20/12/13(日)
群馬県立館林美術館

明治時代に西洋画の技法として日本に紹介された水彩画は、明治中期以降に黄金期を迎える。水彩画家・大下藤次郎(1870-1911)は水彩画の啓蒙的な手引書『水彩画之栞』や水彩画の専門雑誌『みづゑ』を出版し、水彩画ブームの立役者となった。本展は、この大下藤次郎およびその時代を引き継いだ仲間たちの作品を一堂に紹介するものである。
前期:10月10日(土)~11月8日(日)
後期:11月10日(火)~12月13日(日)