PARCO PRINT CENTER

自分が認めた価値を壁に貼る。
1枚ポスターを貼ってみると何かが変わるかもしれない。
言葉にならない感覚をたいせつにする、自分の気持ちを代弁してくれる、こころ穏やかにしてくれる。
家にいる時間が多い今、白い壁のままでもいいけど、毎日をアートと共に。
パルコとグラフは”Living with Art”をテーマに様々なジャンルの36組のアーティストとこだわりぬいた紙と高い印刷技術でアートポスターをエディション(限定)販売する。
アートポスター作品 を製作・販売する”PARCO PRINT CENTER”と題した新しいアートマーケット イベントを開催。
同企画は2020年の今、身近に作品を捉えたいと感じる作家をパルコがキュレーションし、初年度となる今年は36組のアーティストが参加となる。
アートディレクターにGRAPHの北川一成氏を迎え、プリントのライブ感にこだわったポスター・レイアウト・デザイン・用紙・プリンティングに至るまでディレクションを行い、アートプリントの表現の可能性を更新させることに挑戦する。
ポスターレイアウトは印刷所で刷り出し、断裁前の用紙の端のカラーチップもデザインとして採用。(図版によっては断ち落としデザインあり)
さらにアートポスターはエディションナンバーが入り、本企画のロゴのデボス加工も施され、特製のホワイトボックスに封入されて販売となる。
また、同企画ではアートポスターマーケット以外にもプリント、アート、カルチャー、デザインにこだわった特別なお店が出店。トークショーのネットラジオ放送やDJイベントも行われ、アートとカルチャーが楽しく交錯する開放的な屋上イベントになります。フード、ドリンクの出店もあるので気持ちの良いアートピクニックを楽しめる。