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サイズ!─大きさから作品を見る

20/11/21(土)~21/1/24(日)

高崎市タワー美術館

スターやチラシなどの印刷物に掲載された作品を実際に展覧会場で見たときに、想像よりも大きい、あるいは小さいと感じたことはないだろうか。作品の大きさは、実物を見ないかぎり体感することができないため、思った大きさと違う、ということはよくあることだ。
絵の大きさに興味を引かれることは少ないかも知れないが、作品の大きさは、制作目的や意図にも深く関わる。例えば公募展に応募するなら規定を超えない大きさで、家屋に飾るためであれば壁などに掛けられる大きさが前提となる。つまり絵の大きさは、飾る場所、見られる場所に導かれた結果で、その大きさだからこそ作品が描かれたとも言えるのだ。
現在は、日本画といえども額装が多いため“号”で表わすのが主流だが、軸では幅を主体として尺寸で表わすなど、形状、時代によっても違いがある。いつもは気にかけないかも知れないが、この展覧会で少し作品の大きさに注目してみよう。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、11月24日・30日、12月7日・14日・21日、12月28日~1月4日、1月12日・18日休館

※金曜日のみ20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般200円(160円)、大学・高校生160円(100円)

※(  )内は20名以上の団体割引料金です。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで団体料金でご覧いただけます(詳細は公式サイトをご覧ください)。

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