Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

MIHO MUSEUMの現代美術

21/3/13(土)~21/6/13(日)

MIHO MUSEUM

本展は、これまでほとんど公開されたことがなかった MIHO MUSEUM の創立者小山美秀子が収集した現代美術を紹介しようとするもの。
明治から大正時代にかけて新たな日本美術を創ろうとした白山松哉、雑誌『白樺』に集った岸田劉生やバーナード・リーチ、奈良東大寺のアトリエで創作に励んだ須田剋太や杉本健、柳宗悦が提唱した民芸運動のなかで大切な役割を果たした芹沢銈介と、河井寛次郎、黒田辰秋、棟方志功等の作品を紹介する。
あわせて、MIHO MUSEUM の設立母体である神慈秀明会の神苑(みその)建設に携わった建築家ミノル・ヤマサキ、I.M.ペイ、庭の構想を手掛けた彫刻家若林奮の作品を紹介、また MIHO MUSEUM の初代館長梅原猛の作品も展示。
展示総数約 70 件、うち初公開作品が約 60 件となる MIHO コレクションの現代美術を楽しんでほしい。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜16:00(日時指定予約制)、月曜日休館(祝日の場合は各翌平日)

※入館は15:00まで
※オンライン事前予約制。詳細は公式ホームページをご覧ください

料金

大人1300円、高・大生1000円、中学生以下無料

※障害者手帳をお持ちの方は無料(介添1名は200円割引)
※南館の展示もご覧いただけます

出品作家

アプリで読む