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第76回 春の院展

21/7/16(金)~21/7/25(日)

そごう美術館

日本美術院は、1898(明治31)年に横浜出身の岡倉天心を中心に、横山大観、菱田春草、下村観山らによって設立された。一時は活動を中断したが、1914(大正3)年に横山大観らによって再興。以来、日本美術の伝統を維持しながら、次代の新しい美術を樹立することを目指し、意欲的に活動している。
春の院展は、1945(昭和20)年に「日本美術院小品展覧会」として始まり、1970(昭和45)年に現在の「春の院展」へ改称した。始まりの名の通り「春の院展」は、サイズが限定されているため、実験的な作品が多く出品され、細部の描き込みまでご覧いただけるのが特徴だ。
本展では、同人作家作品33点をはじめ、受賞作品および関東出身・在住作家作品を中心に184点を展覧する。現代日本画壇で活躍する巨匠から新人作家までの力作の数々をぜひご覧いただきたい、

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜20:00、会期中無休

※最終日は17:00まで
※入館は閉館の30分前まで
※そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。

料金

一般800(600)円、大学生以・高校生600(400)円、中学生以下無料

※消費税含む。
※( )内は前売料金
※ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカードのいずれかをお持ちの方はカード提示で( )内の料金にてご入館いただけます。
※障がい者手帳各種をお持ちの方およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。

出品作家

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