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今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界

21/7/31(土)~21/9/27(月)

パラミタミュージアム

今森光彦《パンサーカメレオンとパキポディウム》2012年 ©Mitsuhiko Imamori

今森光彦(いまもり・みつひこ/1954年~)は、自然写真家として国内外で高い評価を受ける一方、ハサミで自然の造形を鮮やかにきりとる切り紙作家としても活躍している。
今森は幼い頃から“生きもの少年”として豊かな自然に親しみ、湖や川、田んぼや林で多くの時間を過ごしてきた。自然に寄り添うその暮らしは、大人になった現在でも変わることはなく、自ら田んぼや雑木林の手入れをしながら里山環境の一部となり、生活を続けている。
今回は、四季の変化を身近に感じ、そして豊かな自然に寄り添いながら生活を続ける今森の暮らしを紹介するとともに、精選された切り紙作品を展示する。たった一本のはさみから切り出される作品は、自然に寄り添いながら生活する自身の経験から生み出され、生命が放つ輝きにあふれている。
生きものを愛してやまない今森光彦のアトリエから生まれる作品の数々を、お楽しみいただきたい。
※展示作品には一部、ソリドグラフ(23億画素からなる超高精細立体スキャナーを使用した版画)が含まれる

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:30、無休

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1000円(4枚セット3000円)、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料

※障害者手帳をお持ちの方無料(美術館受付にてご提示ください)

出品作家

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