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花鳥風月 名画で見る日本の四季 琳派・浮世絵から御舟・一村まで

22/3/6(日)~22/12/18(日)

岡田美術館

春の桜、初夏の牡丹に燕子花、秋の紅葉に冬の雪―。古くから、私たち日本人は自然に親しみ、四季の風物を愛で、その美しい景色やわき起こる感情を絵画や詩歌などに表してきた。正月に始まり、3月3日のひな祭りや5月5日の端午の節句、さらには花見や月見、花火見物といった風習は、脈々と現代に受け継がれてきたものだ。
本展では、日本の絵画を中心に、陶磁や漆工などの工芸品を前・後期合わせて約100件展示し、四季がどのように表されてきたかをご紹介する。尾形光琳、酒井抱一ら琳派の作品、喜多川歌麿、葛飾北斎らによる浮世絵をはじめ、近代を代表する菱田春草や速水御舟、近年人気の高い伊藤若冲や田中一村の作品を交えながら、絵画の名作や工芸のデザインに見られる四季の美をお届けする。自然に囲まれた箱根の地で、四季折々の花や鳥を慈しむ、安らぎのひとときをお過ごしいただきたい。
※前・後期で作品入れ替え。
前期:春夏編 ―若冲・御舟・一村など―
3月6日(日)~7月10日(日)
後期:秋冬編 ―光琳・歌麿・春草など―
7月16日(土)~12月18日(日)

開催情報

ジャンル
美術館

9:00〜17:00、7月11日〜15日休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般・大学生2800円(2550円)、小中高生1800円(1550円)

※( )内は前売り料金
※団体割引(10名以上)・障害者割引あり
※美術館ご利用の方は、駐車場・足湯入場料無料
※他の割引との併用はできません。

出品作家

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