ウキウキ! 浮世絵 白白! 陶磁器
22/3/17(木)~22/5/5(木)
東京黎明アートルーム

この世のつらさや苦しみを享楽に転化し、ウキウキ浮かれてこの世を謳歌したいという時代の風潮を受け誕生した「浮世絵」。
その作品形態は、筆で描く肉筆画と木版画に分かれる。本展では、《花下遊楽図屏風》、《寛文美人図》、《遊楽図巻》(菱川師宣)など、肉筆浮世絵を12件展示。
陶磁器は中国で作られた白い器を20件、そして高麗青磁と朝鮮時代の陶磁器を10件展示する。
そのほか、アジアの仏教彫刻や岡田茂吉作品も展示する。