通常展「風景画家 東山魁夷のあゆみ3 風景巡礼」
22/3/19(土)~22/5/22(日)
市川市東山魁夷記念館

1971(昭和46)年、東山魁夷は奈良・唐招提寺御影堂障壁画の制作を正式に受諾した。 翌72年には一年を費やして構想を練り、奈良大和路の自然と歴史、日本文化の探究につとめた。
そして第一期障壁画の主題を“日本の山と海”と定めて、日本各地の山と海の写生を重ね、1975年、第一期障壁画《山雲》《濤声》は完成に至った。 古代の神秘に彩られた奈良・大和路、そして日本の自然美を象徴する海と山など、東山魁夷の日本画構築の神秘に迫る。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜17:00、月曜日休館(祝日・休日にあたる場合は、直後の平日)
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般520円、65歳以上410円、高大生260円、中学生以下無料
※新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、団体料金の設定はありません。
※いちかわエコボカード(満点カード)1枚で1名が無料で入場できます。
※障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は、観覧料が無料になります。
※市川市文学ミュージアムの利用済みチケット、チーパス、および千葉県外の子育て支援パスポートをご提示いただいた方は観覧料を2割引きします。
なお、65歳以上のかたはあらかじめ割引料金となっているため、絵はがきを差し上げます。
※割引の併用はできません。