北斎とライバルたち
22/4/22(金)~22/6/26(日)
太田記念美術館

世界的に最もその名前が知られている浮世絵師、葛飾北斎。北斎は「冨嶽三十六景」に代表される風景画のほか、さまざまなジャンルを手掛け、高い名声を得た。しかし当然のことながら、その頃に活躍をしていた絵師は北斎だけではない。数多くの浮世絵師たちが、時には北斎と覇権を争い、時には影響を受けたり与えたりしていたのだ。本展覧会では、北斎の作品に注目するだけでなく、同時代・次世代に活躍した総勢15名以上の絵師たちの作品を並べることで、北斎とライバルたちがどのような関係にあったのかを紹介する。
※前後期で全点展示替え
前期:4月22日(金)~5月22日(日)
後期:5月27日(金)~6月26日(日)
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:30〜17:30、4月25日、5月2日、5月9日、5月16日、5月23-26日、5月30日、6月6日、6月13日、6月20日休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般1000円、大高生700円、中学生以下無料
※中学生以上の学生は学生証をご提示下さい。
※新型コロナウイルス感染症の感染予防と拡大防止のため、当面の間は10名以上の団体でのご来館はご遠慮ください。
※障害者手帳提示でご本人とお付き添い1名さま100円引き。
※その他各種割引についてはお問い合わせください。
※料金は消費税込み。