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沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」

22/5/3(火)~22/6/26(日)

東京国立博物館

令和4年(2022)、沖縄県は復帰50年を迎える。かつて琉球王国として独自の歴史と文化を有した沖縄は、明治以降の近代化や先の戦争という困難を乗り越え、現在もその歴史、文化を未来につなげる努力を続けている。本展は、アジアにおける琉球王国の成立、および独自の文化の形成と継承の意義について、琉球・沖縄ゆかりの文化財と復興の歩みから紐解く総合的な展覧会だ。
東京国立博物館は、明治期の沖縄県からの購入品に、その後の寄贈品を加えた日本有数のコレクションを収蔵している。平成4年(1992)、復帰20年の折には、特別展「海上の道」を開催するなど、これまで琉球の歴史と文化に関する研究や展示普及活動に努めてきた。こうした礎のもと、力強く輝き続ける琉球の歴史と文化を過去最大規模で展観する。
※会期中一部展示替えあり

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日休館

※入館は閉館の30分前まで
※展示作品、会期、展示期間、開館日、入館方法等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、展覧会公式サイト等でご確認ください。

料金

一般2100円、大学生1300円、高校生900円

※本展は事前予約不要です。混雑時は入場をお待ちいただく可能性があります。
※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に学生証、障がい者手帳等をご提示ください。
※本展観覧券で、ご観覧当日に限り総合文化展もご覧いただけます。ただし、総合文化展の混雑状況によっては、入場をお待ちいただく場合があります。
※特別展 「空也上人と六波羅蜜寺」(3月1日(火)~ 5月8日(日))は別途事前予約(日時指定券)および観覧料が必要です。
※会期中、一部作品の展示替えを行います。
※詳細は確定し次第、展覧会公式サイト等でお知らせします。

お問い合わせ

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