開館50年記念 パリ、東京、ニューヨーク モダンアートの軌跡
22/5/21(土)~22/7/3(日)
笠間日動美術館

フィンセント・ファン・ゴッホ 「サン=レミの道」 1889-90年
1972 年に開館した笠間日動美術館は、今年50 周年を迎える。
本展ではモネやルノワールによる印象派からエコール・ド・パリの寵児である藤田嗣治らを中心とするフランス絵画や、 近代洋画の先駆者である高橋由一から続く日本近現代洋画、そして、アメリカンアートのスター作家であるアンディ・ウォーホルの作品などからモダンアートの軌跡を辿る。
これらの作品を通して、当館のコレクションの歩みを振り返るとともに、パリ、東京、ニューヨークを中心とした美術動向をご覧いただければ幸いである。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:30〜17:00、月曜日休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
大人1000円、65歳以上800円、大学・高校生700円、中学・小学生無料
※20名以上の団体は各200円割引
※障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は半額割引