大東真也展 「創造と喪失の輪廻」
22/5/21(土)~22/5/29(日)
KUNST ARZT

KUNST ARZT では、4年ぶり2度目となる大東真也の個展を開催する。
大東真也は、瓶を吊り下げた状態で熱変形させるなど、ガラス素材の極度の変容を通して、存在の意味を考察してきたアーティストだ。
今年の京都府新鋭選抜展での黒枠のライトボックス内に複数の“コロナ”ビール瓶が絞首刑のように吊り下げられる様は、強烈なインパクトがあった。
本展では、既製品の瓶や陶器などをガラスのキューブに閉じ込めた新作を公開する予定。