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生誕100年 朝倉摂展

22/6/26(日)~22/8/14(日)

練馬区立美術館

画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂(1922-2014)の全貌に迫る、はじめての本格的な回顧展。
彫刻家・朝倉文夫(1883-1964)の長女として東京・谷中に生まれた朝倉摂は、17歳から日本画家・伊東深水に学び、モダンな人物像を洗練された色彩感覚で描き出し、若くしてその才能を認められた。戦後は、新制作協会に所属し、パブロ・ピカソやベン・シャーンなど海外作家の研究を通して、新しい絵画表現を模索する。炭鉱や漁村の労働者に取材を重ね、60年安保闘争などの社会的問題に取り組む中で、演劇やデザインなど多様なジャンルの芸術家との共同制作に可能性を見出し、60年代半ば以降は舞台美術へと活動の比重を移した。
本展では、これまでほとんど知られていなかった絵画作品40点余りと素描に加え、舞台美術の模型やデザイン画、資料、絵本原画を含む約200点を展示し、その多彩な魅力を紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日休館(ただし7月18日(月・祝)は開館、翌7月19日(火)は休館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料
障害者:一般500円、高校・大学生400円、
団体:一般800円、高校・大学生700円

※ぐるっとパスご利用の方300円(年齢などによる割引の適用外になります)
※練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで)。観覧当日、受付で会員証をご提示のうえ、招待券をお受取ください。
※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)
※障害がある方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。

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