コレクション展「名品2-浅井忠と工芸-」
22/5/28(土)~22/7/18(月)
千葉県立美術館

《絵皿》 浅井忠 1901年 同館蔵
コレクション展「名品」は、佐倉藩出身で近代洋画の先駆者である浅井忠の作品をはじめ、浅井に関連するバルビゾン派の絵画など、同館収蔵作品のうち、鑑賞の要望が特に高い作品を紹介する展覧会。
名品2では「浅井忠の工芸」に注目。ヨーロッパ留学を契機に、工芸作品制作に積極的に取り組むようになった浅井の代表的な作品で構成し、洋画家ならではのその作品の魅力を紹介する。