ボテロ展 ふくよかな魔法
22/7/16(土)~22/9/25(日)
名古屋市美術館
南米コロンビアの美術家、フェルナンド・ボテロ(1932–)。彼の手にかかると、楽器や果物、さらにはあのモナ・リザさえも、ボリュームのある形になって現れる。その独特な形態や色彩は、さまざまな感覚を呼び起こし、見る人を惹きつけてやまない。日本では26年ぶりとなる今回の大規模な絵画展では、ボテロ監修のもと、初期から近年までの油彩・水彩・素描など70点を紹介し、いまも制作を続ける彼の画業をたどる。ボテロがかける「魔法」を、ぜひ体感していただきたい。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:30〜17:00、月曜日(7月18日・8月15日・9月19日は開館)、7月19日(火)、9月20日(火)休館
※9月23日を除く金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
料金
前売・団体:一般1600円、高大生800円
当日:一般1800円、高大生1000円
※「名古屋市博物館」、「名古屋市科学館」との3館セット券を販売(販売は2022年7月1日まで。前売券、3館セット券について詳しくは展覧会公式ホームページ「チケット情報」をご覧ください)
※20名以上で団体料金適用
※障害のある方、難病患者の方は、手帳または受給者証(ミライロID可)の提示により本人と付添者2名まで、当日料金の半額でご覧いただけます。
※名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」を当日利用して来館された方は当日料金から100円割引
※「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で当日料金から200円割引
※国際芸術祭「あいち2022」現代美術展チケット(1DAYパス、フリーパスいずれも可)を持参の方は、当日料金から100円割引
※いずれも他の割引との併用はできません。
※会期中は「ボテロ展 ふくよかな魔法」の観覧券で常設展もご覧いただけます。