ちひろ・花に映るもの
22/6/25(土)~22/10/2(日)
ちひろ美術館・東京

いわさきちひろ チューリップのなかのあかちゃん 1971年
「花と子どもの画家」ともいわれるいわさきちひろは、生涯にわたり、繰り返しこのテーマを描き続けた。ちひろにとって花は季節をあらわすとともに、子どもの心の機微や、限りあるいのちの美しさを象徴するモチーフであり、花を子どもの姿に重ねながら自由で大胆な構成で表現した。本展では、花と子どもを描いた作品の表現の変遷を追いながら、そこに込められたちひろの思いを探る。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜16:00、月曜日休館(祝休日は開館、翌平日休館)
※入館は閉館の30分前まで
料金
大人1000円、高校生以下無料
※団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上は800円
※障害者手帳ご提示の方とその介添えの方1名までは無料となります。特別展開催時は、特別展料金を設定する場合があります。
※二重割引はいたしておりませんのでご了承ください。
※東日本大震災の罹災証明書、または被災証明書をご持参の方は、ちひろ美術館・東京、安曇野ちひろ美術館の入館料が無料となります。受付にてご提示ください。
※割引の詳細については、公式サイトをご覧ください