「クマのプーさん」展
22/10/8(土)~22/11/27(日)
名古屋市美術館

『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh)は、1926 年にイギリス人作家のA. A. ミルンが描いた子ども向けのお話。少年クリストファー・ロビンのクマのぬいぐるみプーと仲間たちが過ごす日常が、E. H. シェパードの挿画を交えて綴られている。展覧会は、シェパードが出版社のE.P.Dutton(ダットン社)のために、1950~60 年代に描いた貴重な原画約100 点とミルンのことばとで、クマのプーさんの物語世界をじっくりとたどってゆく。クリストファー・ロビンが大好きなプーや仲間たちと過ごした「夢のような時間」が空間全体に広がる。