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乱世を駆け抜けた名刀 ―戦国の動乱から徳川の時代へ―

23/1/7(土)~23/2/12(日)

佐野美術館

日本各地に有力武将が並び立ち鎬(しのぎ)を削った時代、織田信長が長篠の戦いの褒美とした一文字、豊臣秀吉の遺物として藤堂高虎が拝領した大兼光、武田信玄の馬手差(めてざし)と伝える助宗、上杉謙信ゆかりの火車切、穂先に止まったトンボが真っ二つになったという本多忠勝の蜻蛉切の槍など、際立った個性の武将たちと共に乱世を駆け抜けた名刀が今に伝わる。
戦乱の世に終止符を打ち実現された太平の江戸時代、徳川家康のお抱え工・康継をはじめ、各大名家のお抱え刀工が鍛錬した刀剣や、徳川将軍家伝来の名刀も併せてご紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00~17:00、木曜日休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般・大学生1100円、小中高生550円

※土曜日は小中学生無料
※15名以上の団体は各2割引

お問い合わせ

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