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ルーヴル美術館展 愛を描く

23/3/1(水)~23/6/12(月)

国立新美術館

人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つだった。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれている。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、象徴的に表されている。
本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された74点の絵画を通して浮き彫りにする。16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会。ぜひご期待いただきたい。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00~18:00(日時指定予約制)、火曜日休館(ただし3/21(火・祝)・5/2(火)は開館、3/22(水)は休館)

※毎週金曜日は20:00まで
※6/7(水)、6/8(木)、6/11(日)は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般2,100円、大学生1,400円、高校生1,000円

※税込
※チケットの詳細は公式サイトをご覧ください。
※中学生以下(学生証または年齢のわかるものが必要)は入場無料 
※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料 
※2023年3月18日(土)~31日(金)は高校生無料観覧日(要学生証提示)
※国立新美術館では会期中に限り当日券の販売を予定しております。

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