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23/2/4(土)~23/3/21(火)

高崎市タワー美術館

起伏に富んだ日本の国土は山が多く、信仰対象として畏敬され、ランドマークとして親しまれてきた名山が全国各地に存在する。なかでも富士山は、日本の最高峰であり古来霊峰と神聖視され、長い裾野を有する独立峰として整った円錐形の山容は、今も昔も、日本でもっとも知られた山の姿だろう。日本を代表する山である富士山は、古典文学に登場するばかりではなく、絵画の画題としても確立しており、圧倒的な数の作品が遺されている。なかでも冠雪した富士の姿は、富士の典型的な図像として時代を問わず描かれてきた。
本展覧会では、富士山をはじめとし、上毛三山など群馬にゆかりの山、そして各地の名山を描いた日本画作品を紹介する。さまざまに描かれた日本の山々の豊かな表情をお楽しみいただきたい。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日、祝日の翌日(2月24日)

※金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般500円(400円)、大学・高校生300円(250円)

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名は無料となります。※受付で手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。
※65歳以上の方、中学生以下は無料となります。受付で、身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、保険証、学生証等)をご提示ください。
※(   )内は20名以上の団体割引料金
※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで団体割引料金でご覧いただけます。

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