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末盛千枝子と舟越家の人々 ―絵本が生まれるとき―

23/4/15(土)~23/6/25(日)

市原湖畔美術館

何を美しいと思うか。
日本を代表する彫刻家・舟越保武の長女に生まれ、上皇后陛下美智子さまの講演録の編集者としても知られる末盛千枝子。「絵本は子どもだけのためのものではない」との思いのもと、人生の悲しみや希望、美しさを伝える多くの絵本を世に送り出し、東日本大震災では被災地の子ども達に絵本を届ける活動を立ち上げた。
本展では、末盛がさまざまな人々との出会いと協働によって生み出した珠玉の絵本の原画や貴重な資料とともに、彼女を育んだ芸術家一家――彫刻家の父・保武、弟・桂、直木、自らの句作を断念し彫刻家の妻として生きた母・道子をはじめとする舟越家の人々の作品の数々を一堂に展観、その波乱に富んだ人生と仕事の全容に光を当てる。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月曜日休館(祝日の場合は翌平日)

※土曜・祝前日は9:30〜19:00
※日曜・祝日は9:30〜18:00
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1,000(800)円
大高生・65 歳以上800(600)円

※( )内は20名以上の団体料金。
※中学生以下無料・障がい者手帳をお持ちの方(または障害者手帳アプリ「ミライロID 」提示)とその介添者( 1 名)は無料
※支払いは現金のみとなります。

出品作家

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