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特別展 大蒔絵展―漆と金の千年物語

23/4/15(土)~23/5/28(日)

徳川美術館

漆で絵を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて文様をあらわす「蒔絵」は日本文化において長きにわたり理想美の象徴であり続けている。本展では、平安時代の蒔絵の名品をはじめ、鎌倉時代の手箱、江戸時代の蒔絵を代表する国宝「初音蒔絵調度」や琳派様式の蒔絵、江戸から近代にかけて活躍した名工による作品などに加えて、現代の人間国宝の作品にいたるまで選りすぐりの蒔絵の名品をご紹介する。さらに国宝「源氏物語絵巻」をはじめとした物語絵巻や屏風、書跡などもあわせて展観し、日本人が追求した美の系譜をたどる。
本展はMOA美術館・三井記念美術館・徳川美術館の私立3館による共同開催。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月曜日休館(GW期間:5月2日(火)~5月7日(日)は休まず開館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般 1,600円
高大生 800円
小中生 500円

※企画展「能の世界―神・男・女・狂・鬼―」展と共通
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料

出品作家

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