石野平四郎展
23/4/12(水)~23/4/29(土)
Gallery MUMON
「白象」(部分) H260×W165×D140㎜/ 鉄、石粉粘土/2023
石野平四郎は、粘土素材で幻獣、神々等超常的な存在を実体化し造形する彫刻家・現代美術家だ。
具象的なモチーフと流動的、抽象的なフォルムの混在した精緻な造形は、 幻想的、空想的な物語を想起させ鑑賞者の目を魅了し 、想像力に訴えかける。
作品は神話や伝説が引き継がれてきた歴史の文脈を反映させながら、現代の社会的状況に関するテーマも提示する。
フィギュアと彫刻(現代美術)、サブカルチャーとメインカルチャーの間を横断し。自身が立脚する新たなジャンルの確立により芸術の細分化を目論み、挑戦的な企画を自ら積極的に実現し、既存の美術に新たなファン層を呼び込んでいる。今回の個展では小品が中心となり作家の多様な表現の幅を楽しめる内容となる。この機会に是非ご高覧いただきたい。

