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ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ

23/6/3(土)~23/8/20(日)

アーティゾン美術館

19世紀末から第一次世界大戦が勃発するまでの間、フランスが平和と豊かさを享受することが出来たベル・エポックの時代、芸術を生み出す活気と自由な雰囲気に満ち溢れる中、フォーヴィスム、キュビスムなどの新しい美術が芽吹いて花咲き、やがて表現の到達点のひとつとして抽象絵画が目覚めた。その後の抽象絵画の展開は、20世紀の絵画表現を牽引し、その潮流は同時期の日本にも及んだ。
この展覧会は、印象派を起点として、世紀初頭の革新的な絵画運動を経て抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに展開していく様子を、おおよそ1960年代まで、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、そして日本の動向を中心に展観するもの。
本展では、石橋財団コレクションから新収蔵作品* 95点を含む約150点、国内外の美術館、個人コレクション等から約100点、あわせて約250点の作品を、アーティゾン美術館の全展示室を使って紹介する。
*新収蔵作品・・・同館の前身であるブリヂストン美術館が休館した2015年以降に収蔵された作品を指す。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00(日時指定予約制)
月曜日(7月17日は開館)、7月18日休館

※8月11日を除く金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般ウェブ予約チケット1800円
当日チケット(窓口販売)2000円
大学生・専門学校生・高校生・障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名無料(要ウェブ予約)
中学生以下の方無料(予約不要。ただし10名以上は要連絡)

※ウェブ予約はクレジット決済のみ
※各種証明書を提示ください
※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売
※予約枠には上限があります

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