没後20年 細江光洋展『飛驒を撮る』―記録と記憶、交差する眼
23/7/1(土)~23/9/3(日)
岐阜県美術館
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岐阜県美術館ではこのたび、「没後20年 細江光洋展『飛驒を撮る』―記録と記憶、交差する眼」を開催する。
高山出身の写真家細江光洋(1920-2003)は、変わりゆく飛驒の人々のありのままの暮らしを生涯撮り続けた。取材を通して養われた細江の記録する眼は、懐かしい風景を記憶する心の眼と重なり合い、日本の故郷「飛驒高山」のイメージを作り上げた。
本展ではユネスコ世界遺産に登録されている白川郷の合掌造り集落を記録した貴重な写真をはじめ、飛驒を内側から撮影した作品を紹介する。