インド細密画
23/9/16(土)～23/11/26(日)
府中市美術館
「絵は一対一で対話するように味わうもの」という芸術観のもと、小さな画面に精密な筆で描かれたインド細密画。
流麗な線と鮮やかな色彩は、一目で見る者を魅了し、絵の中の世界へと引き込む。
本展は、日本画家、インド美術研究家の畠中光享氏のコレクションから細密画の優品およそ120点を紹介。畠中コレクションは、細密画の中でも特にインドらしさが色濃く表れたラージプト絵画が充実した世界有数の個人コレクションである。西洋絵画とも日本絵画とも違う、インド細密画の美の世界から、インド文化への興味を深めるきっかけとなってほしい。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜17:00
月曜日（9月18日、10月9日は開館）、9月19日（火）、10月10日（火）休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般900円（720円）
高校・大学生450円（360円）
小・中学生200円（160円）
※お支払いは現金のみ
※（ ）内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料
※障害者手帳等（ミライロID可）をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料
※10月7日（土）～9日（月・祝）は「市民文化の日」無料観覧日となり、当日は混雑が予想されます（混雑時には入場制限を行いますので、あらかじめご了承ください）
