もしも猫展
23/9/23(土)～23/11/12(日)
京都文化博物館
「もしも、うちの猫が人のように話したら？」そんな想像をしたことはないだろうか。
人間以外の何かを人間になぞらえることを擬人化とよぶ。天保12年（1841）頃から、浮世絵師の歌川国芳は猫を擬人化したり、役者を猫にした作品を次々と発表していく。
本展では猫の擬人化作品と、それらを描いた歌川国芳を主軸に捉えながら、江戸時代の擬人化表現の面白さに着目する。そのなかで、なぜ国芳作品にかくも惹きつけられるのか、その魅力のありかを探っていく。
※10月17日以降、一部作品の展示場面変更あり
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜18:00
月曜日（10月9日は開館）、10月10日（火）休館
※金曜日は19:30まで
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般1,600（1,400）円
大高生1,000（800）円
中小生500（300）円
※（ ）内は前売および20名以上の団体料金。
※未就学児は無料（ただし、要保護者同伴）。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます
（ただし催事により有料の場合があります）。
※前売券は2023年7月23日（日）～9月22日（金）までの期間限定販売（会期中は当日券のみ）。
※その他企画チケットあり。詳細は公式サイトをご覧ください。
