テオ・ヤンセン展
23/10/27(金)~24/1/21(日)
千葉県立美術館

《アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ》Ⓒ Theo Jansen
芸術家、発明家、科学者の顔を持ち、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されるテオ・ヤンセン。代表作「ストランドビースト」は、プラスチックチューブや粘着テープなど身近な材料で作られた、風の力で歩く「生命体(ビースト)」である。
本展では、10mを超えるものを含む10体以上のストランドビーストを展示する他、自筆のアイデアスケッチや制作に必要な道具、試作段階の模型なども公開。ストランドビーストを歩行させるイベントも毎日実施する。
12月3日(日)には日本で初めて、一般の方も参加できる海岸歩行イベントを開催予定。