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名品展 国宝「紅白梅図屏風」

24/2/2(金)~24/2/27(火)

MOA美術館

MOA美術館のコレクションは、創立者・岡田茂吉(1882~1955)が蒐集した日本・中国をはじめとする東洋美術を中心に構成されている。その内容は、絵画、書跡、彫刻、工芸等、多岐にわたり、各時代の美術文化を語る上で欠くことの出来ない作品を含んでいる。なかでも国宝「紅白梅図屏風」は、江戸中期の絵師・尾形光琳の最高傑作と高く評されている。本作品は二曲一双の金地を背景に白梅と紅梅を対峙させ、図案化した梅花や水流を配し装飾的な画面をつくりあげている。
本展では、「紅白梅図屏風」をはじめ京焼の大成者・野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の国宝3件の同時公開に加え、コレクションの各ジャンルを代表する名品を精選して展観する。梅花咲き誇る2月、隣接する瑞雲郷梅園とともにぜひご鑑賞いただきたい。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜16:30
木曜日休館(2月22日は開館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1600円(1300円)
高大生1000円(700円)
65歳以上1400円
中学生以下無料

※( )内は10名以上の団体料金
※各種割引の併用はできません。
※高大生の方は入館の際、身分を証明できるものをご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添い者(1名のみ)半額

出品作家

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