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コレクション2 身体———身体

24/2/6(火)~24/5/6(月)

国立国際美術館

身体」は、作者/モデル/鑑賞者の身体、表象される身体、ヌード、肖像画や自画像など、表現およびその行為と切り離せない主題、問題であり続けてきた。また、現代社会においては、他者との関係や権力関係の下で闘争の場となる身体、身体的境界線、身体と規範、身体と性、生と死をめぐる問題も繰り返し浮上している。2023年度のコレクション2は「身体———身体」と題し、20、21世紀を代表する美術家であるルイーズ・ブルジョワの作品《カップル》(1996年)を国内初公開するとともに、ブブ・ド・ラ・マドレーヌのインスタレーション、石川真生の写真、鷹野隆大の写真、加藤泉の絵画など近年の新収蔵品を含む所蔵品をご紹介する。
加えて本展では、国立美術館巡回展への貸出のため長らく展示の叶わなかったポール・セザンヌやパブロ・ピカソらの作品を久しぶりにまとめて展示するほか、休館中に実施した画面クリーニングに伴い一時的にB2階へと移動した高松次郎の《影》を、いつもより広々とした空間で下絵や関連素描とともにご覧いただく。
本展覧会タイトルの「身体」と「身体」のあいだの線は身体間の距離を視覚的に表すべく、全角ダッシュ記号(—)を3つつなげ表記している。

開催情報

ジャンル
考古遺物

10:00~17:00
月曜日休館(ただし、2月12日(月・休)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館し、2月13日(火)は休館)

※金曜・土曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般430円(220円)
大学生130円(70円)

※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名は無料(要証明)
※本展は同時開催の特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」の観覧券でご観覧いただけます
※夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00 – 20:00)一般:250円 大学生:70円
※無料観覧日:2月10日(土)、3月2日(土)、4月6日(土)、5月4日(土)

出品作家

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