古染付と中国工芸

24/3/30(土)～24/6/2(日)

日本民藝館

明時代末期の中国・景徳鎮民窯で、日本への輸出品として作られた古染付。茶人に好まれ珍重された古染付の器形は様々で、驚くほど軽妙な絵付が施されている。柳宗悦はこれらの器を「真に染付としての生命が甦っている」と、賛美した。本展は、同館が所蔵する古染付を一挙に公開すると共に、中国の長い歴史の中で生まれた力強い工芸の数々をご覧いただくものである。

開催情報

ジャンル: 美術館

10:00〜17:00
月曜日休館（ただし祝日の場合は開館し翌日休館）

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1,200円（1,000円）
大高生700円（600円）
中小生200円（150円）

※（　）は20名以上の団体
※団体見学をご希望の方は必ず事前にご予約ください。
※障がい者とその介護者1名は割引料金600円にて入館できます。手帳をご提示ください。

お問い合わせ

日本民藝館

公式サイト