つくる展 TASKOファクトリーのひらめきをかたちに
24/7/20(土)~24/9/23(月)
茨城県近代美術館
世界に誇れる日本のものづくりを、さらに元気にしているアートファクトリー「TASKO(タスコ)」。彼らは様々な企業やアーティスト、デザイナーとコラボレーションしながら、その豊かな発想力と優れた技術力で、多くの映像や広告物、アート作品などを手がけてきた。本展は、TASKOのユニークなものづくりの秘密にせまる展覧会だ。現代アートとしても見応え充分の、うごく・さわれる・体験できる作品を多数展示。磁力や風力をつかった装置や、光や影の特性をいかしたインスタレーション、音や香りがでる作品など、五感で楽しめる作品がせいぞろいする。
作品の動くしくみやしかけを知ったり、制作の裏側やエピソードに触れたりしながら、様々な視点から「つくる」の魅力を体感できる。ものづくりの不思議さや面白さを通して、見る側の想像力、発想力、創造力が刺激され、自分も何かを「つくりたくなる!」、そんなワクワクがつまった展覧会だ。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:30〜17:00
月曜日休館(たただし8月12日、9月16日、9月23日は開館、翌日休館)
※入館は閉館の30分前まで
※GW中(4月29日[月・祝]~5月6日[月・振休] )は無休
料金
一般1,000(870)円
満70 歳以上500(430)円
高大生730(610)円
小中生370(240)円
※( )内は20名以上の団体料金
※夏休みをのぞく土曜日(7/20、9/7、14、21)は高校生以下無料
※障がい者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方および付き添いの方(1名)は無料
※9月15日(日)~9月21日(土)は満70 歳以上の方は入場無料(9月17日[火]は休館)