ベル・エポック―美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に
24/7/13(土)~24/9/8(日)
栃木県立美術館

本展は、ベル・エポック期と称される黄金時代のパリを舞台にした映画『ディリリとパリの時間旅行』(監督: ミッシェル・オスロ、仏・独・白 2018)に触発され企画された。 19世紀末から20世紀初頭の世紀転換期に始まるベル・エポックは美しき時代として回想され、美術だけでなく様々な芸術や科学技術が発展した。 芸術家たちが集う華やかな街の情景をトゥールーズ=ロートレックやシェレによるポスター、生活を彩る工芸品やファッション、貴重書といった豊富な資料を含む国内外の作品によって紹介する。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:30~17:00
月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般 1,200(1,000)円
大高生 600(500)円
小中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金