第37回 日本の自然を描く展
24/8/7(水)~24/8/26(月)
上野の森美術館
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「日本の自然を描く展」は、美術の啓蒙、普及を目的とした公募展だ。
絵を描くことを職業としている人や、趣味で描いている人たちを区別することなく「絵を描くことが好きである、楽しい」と思っている人たちが気軽に参加でき、自分の作品の発表の場となるような展覧会を目指している。そのため出品作品のサイズはF10号(45.5×53.0cm)までの小品とし、身近な風景や風物、人物、静物をモチーフにした日本画、油絵、水彩画、版画、パステル画、色鉛筆画などの作品を募集し、優秀な作品には賞を贈る。
課題部門の課題は、「日本の自然」、日本の風景、風物など。自由部門は、人物、静物、外国風景、抽象画など。
また、同館友の会に入会すると、入選された作品について選考委員による文書講評を受講することができる。本展では、このような生涯学習としても継続していける活動を行なっている。
※会期を作家名ごとに4期に分けて展示する。
1期 8/7(水) 〜 11(日) (11日は15:00閉館) ア〜オ (作家名50音順)
2期 8/12(月・祝) 〜 16(金) (16日は15:00閉館) カ〜ス
3期 8/17(土) 〜 21(水) (21日は15:00閉館) セ〜ヒ
4期 8/22(木) 〜 26(月) (26日は15:00閉館) フ〜ワ
※佳作賞・上位入選・入選・無鑑査の作品は4会期(上記日程)に分けて、優秀賞はア〜スを1-2期、セ〜ワを3-4期に分けて、冠賞は全期間展示する。