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特別展 文明の十字路 バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰 ―ガンダーラから日本へ―

24/9/14(土)~24/11/12(火)

三井記念美術館

バーミヤン遺跡は、アフガニスタンの中央部を東西に走るヒンドゥークシュ山脈の中にある。この地域は、古くからユーラシア各地の文化が行き交う「文明の十字路」とも呼ばれている。渓谷の崖に多くの石窟が掘られ、その中に東西二体の大仏がそびえていた。大仏の周囲壁面には「太陽神」と「弥勒」の姿が描かれていた。
本展覧会は、東西二体の大仏を原点とする太陽神と弥勒の世界に迫り、特に「未来仏」である弥勒信仰の流れを、インド・ガンダーラの彫刻と日本の法隆寺など奈良の古寺をはじめ各所に伝わる仏像、仏画等の名品でたどる。
バーミヤンの大仏と壁画は、2001年3月にイスラム原理主義組織・タリバンによって破壊されてしまったが、破壊以前に行われた調査時のスケッチと写真によって、このたび壁画の描き起こし図が新たに完成したので、東京にて初公開する。
※会期中展示替えあり

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00
9月24日(火)、9月30日(月)、10月7日(月)、10月15日(火)、10月21日(月)、10月28日(月)、11月5日(火)休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1,500(1,300)円
大学・高校生1,000(900)円
中学生以下無料

※70歳以上の方は1,200円(要証明)。
※20名様以上の団体の方は( )内割引料金となります。
※リピーター割引:会期中一般券、学生券の半券のご提示で、2回目以降は( )内割引料金となります。
※障害者手帳をご呈示いただいた方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)。

お問い合わせ

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