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レクイエム 猫と肖像と一人の画家

24/9/14(土)~24/12/15(日)

横尾忠則現代美術館

ポスターデザイン:横尾忠則

2024年6月に88歳を迎えた横尾忠則は、グラフィックデザイナーとして注目された1960年代から画家として新たな境地を開拓し続ける現在まで、創作を通じて多くの人々と関わってきた。
憧れの文学者や俳優、ともに前衛的な活動に携わった演劇人や同業者、コラボレーションで高めあう異業種の友人たちなど、ジャンルを横断した交流の足跡は、作品として歴史に刻まれている。
本展は、これまでに横尾が見送ってきた親しい人々と愛猫に想いを馳せる展覧会。タイトルが示すように、会場は「猫」と「肖像」、そして「一人の画家=横尾忠則」の言葉で構成されている。
「肖像」の部屋では、家族や友人をはじめ、横尾の生き方や創作に影響を与えた人々の肖像画や関連資料を紹介するとともに、横尾自身の言葉でその交流を振り返る。
「猫」の部屋では、愛猫タマを偲んで描いた「タマ、帰っておいで」シリーズのほか、在りし日のタマの写真やスケッチを展示する。
愛しい者たちが彼岸と此岸を往来し、時空を超えて共存するヨコオワールドを体感できる場となれば幸いである。
同時開催の「YOKOO TADANORI COLLECTION GALLERY」では、本展と連動してアンディ・ウォーホルを特集する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00
月曜日休館(ただし月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般700(550)円
大学生550(400)円
70歳以上350(250)円
高校生以下無料

※(  )内は20名以上の団体割引料金
※障がいのある方は各観覧料金(ただし70歳以上は一般料金)の75%割引、その介護の方(1名)は無料
※割引を受けられる方は、証明できるものをご持参のうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください
(障がいのある方は、障がい者手帳アプリ「ミライロID」もご利用いただけます)

出品作家

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