Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」

24/10/16(水)~24/12/8(日)

東京国立博物館

埴輪とは、王の墓である古墳に立て並べられた素焼きの造形。その始まりは、今から1750年ほど前にさかのぼる。古墳時代の350年間、時代や地域ごとに個性豊かな埴輪が作られ、王をとりまく人々や当時の生活の様子を今に伝えている。
なかでも、国宝「埴輪 挂甲の武人」は最高傑作といえる作品だ。この埴輪が国宝に指定されてから50周年を迎えることを記念し、全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が空前の規模で集結する。素朴で“ユルい”人物や愛らしい動物から、精巧な武具や家にいたるまで、埴輪の魅力が満載の展覧会。東京国立博物館では約半世紀ぶりに開催される埴輪展にどうぞご期待いただきたい。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00
月曜日休館(ただし、11月4日(月)は開館、11月5日(火)は本展のみ開館)

※金・土曜日は20時00分まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般 2,100円(一般前売1,900円)
大学生 1,300円(大学生前売1,100円)
高校生 900円(高校生前売700円)

※中学生以下、障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に学生証、障がい者手帳などをご提示ください。
※混雑時は入場をお待ちいただく可能性がございます。
※本券で、会期中観覧日当日に限り、総合文化展もご覧になれます。
※東京国立博物館キャンパスメンバーズ会員の学生の方は、当日券を1,100円(200円割引)でお求めいただけます。正門チケット売場(窓口)にて、キャンパスメンバーズ会員の学生であることを申し出、学生証をご提示ください。
※詳細は、展覧会公式チケットページでご確認ください。

お問い合わせ

アプリで読む