美術が奏でる音楽(同時開催「特集展示 岡田菜美/高橋海斗/竹内美絵」)
24/11/23(土)~24/12/26(木)
高崎市美術館

日常のあらゆる場面に音楽が流れているように、美術作品の中にも音楽を感じさせるものがある。楽器や演奏者が描かれた油彩画や、静かなメロディを奏でているかのような緻密な銅版画、はじける音が聞こえてくるような大胆な色使いの作品など、本展では音楽をテーマに高崎市美術館のコレクションを紹介する。音楽を連想させるアートの世界を楽しんでほしい。
また同時開催として、いずれも群馬県出身で1990年代生まれの3人の作家である岡田菜美(画家)、高橋海斗(写真家)、竹内美絵(画家)の作品を特集展示。移ろいゆく時間と記憶、峻烈な自然と動物たち、鼓動する生命の形など、それぞれのテーマを熱く追求する若い作家たちの現在地点を紹介する。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
午前10時~午後6時(金曜日は午後8時まで)
11月25日、12月2日、12月9日、12月16日、12月23日休館
※入館は閉館の30分前まで
※混雑状況により入室制限となる可能性あり
料金
一般300(250)円
大学・高校生200(150)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。
※65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。
※大学・高校生は大高生料金でご覧いただけます。学生証を受付でご提示ください。
※中学生以下は無料でご覧いただけます。
※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。