マイケル・ケンナ 旅路の記憶 MICHAEL KENNA 展
25/4/12(土)~25/6/29(日)
何必館・京都現代美術館

マイケル・ケンナはアメリカを拠点に世界を旅しながら撮影を続け、これまでに訪れた国は世界40ヵ国以上に及び、現代を代表する写真家として知られている。2023年、マイケル・ケンナがン何必館・京都現代美術館を訪れて以来、度々京都へ立ち寄るようになった。「水墨画の精神性に近く、視覚的な俳句のようなものだ」と語るケンナの情景は、自然への共感が存在し、旅路の記憶として作品に息づいている。
本展では、50年に及ぶ旅の軌跡を厳選されたサイン入りオリジナルプリント約60点で紹介する。