開館30周年記念 日本美術とあゆむ―若冲、蕭白から新版画まで
25/5/30(金)~25/7/21(月)
千葉市美術館

曾我蕭白《獅子虎図屏風》(右隻) 宝暦(1751~64)頃 千葉市美術館蔵
千葉市美術館では、開館以来、江戸時代~近代の絵画や版画の収集・調査研究を継続し、その成果を展覧会に反映させてきた。開館30周年という節目の年を祝う本展では、これまで開催してきた各展覧会、作品収集の軌跡なども紹介しつつ、同館コレクションのハイライトを紹介する。お馴染みの名品から、知られざる逸品まで。コレクションをより深く知り、楽しむことができる展覧会だ。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜18:00
月曜日休室(7月21日は開室)
※金・土曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般1,200円(960円)
大学生700円(560円)
小・中学生、高校生無料
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※( )内は団体20名以上、および市内在住65歳以上の料金
※同時開催の「江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」をご観覧の方は無料
◎本展チケットで5階常設展示室「千葉市美術館コレクション選」もご覧いただけます
◎ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額